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名古屋市:西区の臺大「極盛・臺黒麺・特魚」

つけ汁は魚介系で、若干濃い目です。がモチモチの極太麺に対抗するにはコレくらいが丁度いいかもしれません。魚粉、干しえびが使われているようで、味わい深いつけ汁です。麺は蕎麦のようにツブツブ感があります。何が入っているのでしょうか?
別皿に具が10品のって出されます。プチトマトとオクラは苦手なので奥さんに食べてもらいましたが、その他とろろ昆布やあげやらかわった感じです。
全体的に満足の一品。繁盛しているのも納得です。
(少し高めでボリュームが物足りなく感じたのでその辺が改善されれば言うこと無しですね。)
しかし、何より感心したのは3人の子供。休みの日にお手伝いとはエライ!!
テキパキとした動きや接客態度など下手なバイトなんかよりよっぽど好感度がアップします。
名古屋市:豚そばぎんやの「グリーンカレー」
どこから沸いてくるのかサラリーマンがひっきりなしに入ってきます。
平日にも関わらず非常に繁盛してます。
久しぶりに来たので、注文はしばらく食べてない「グリーンカレー」
玉子をサービス券でトッピングしました。

実に味わい深いスープです。グリーンカレーと言うんだから、タイ料理にインスパイアされているのでしょうが、ラーメンとして立派に成り立っています。
普通カレーラーメンと言うとありきたりの味のものが多いんですが、ここの「グリーンカレー」は独創的な味です。
麺も極太でスープに負けないようにしています。
本当に美味しいです。
繁盛ぶりもうなずけますね。
尾張旭市:得道「豚そばSTO」
注文したのはもちろん豚そばSTO

文句なし!美味い!!
ラーメンで感動できる数少ないお店です。
しかし、芸能人と一緒に写ってる大将に作ってもらったことが一度も無いのは??
名古屋市:中区大須の正五郎「醤油らーめん+玉子」

昼時でしたが、お客は2組のみ。オヤジとアルバイト(?)兄ちゃんが結構暇そうにしてます。
食券を購入。選んだのはオーソドックスに醤油らーめん550円に50円で玉子をトッピング。名古屋市内にしては良心的な値段ですね。

海苔が4枚も付いてます。スープですが、かなり脂が多いです。そのため熱々ですね。麺はかなり太めでモチモチシコシコしたもの。
スープも山岡家みたいに濃すぎることもなく結構美味しい。
どうやら家系らーめんのようです。
この手のらーめんは店内が獣臭臭くなるものですが、そうでないのがいいですね。スープは別の場所で作ってるのでしょう。
何気なくこのレベルのお店があるのはやっぱり名古屋ですね。
岐阜とは違います。
名古屋市:熱田区の六角家(イオン熱田内)の「ラーメン」
行ったことのない家系ラーメンの六角家へ。関東地方では結構有名なお店のようです。
注文したのは「ラーメン(特にトッピングなし)」

見るからに家系ラーメン。おもわずそそります。
スープは豚骨と鶏ガラのエキスが濃厚に溶け出したスープで醤油ダレを割る。典型的なトンコツ醤油味です。スープの表面には脂が浮き、こってりとした味わい。
麺はコシの強い極太麺。具はチャーシュー、ネギ、ほうれん草、大判のり。
とにかく、脂がスープをコーティングしているので熱々です。極太麺がよく絡みます。あっという間に完食しました。
ラーメン哲人館の中では一番美味しいかな。
(食べた後結構胃にもたれます。)
麺:8点
具:7点
スープ:7点
全体的:7点
清須市:信長ラーメンの「玉子とじラーメン」
1時近くに行ったにもかかわらず5組待ちです。

食べたのは玉子とじラーメン735円です。

具はチャーシュー2枚とネギと太メンマのみとシンプル。
スープに玉子がとじてあります。スープの味は醤油豚骨かな?
ちょっと寿がきや風ではありますが寿がきやほど安っぽくありません。
玉子が味わいを増してくれます。
チャーシューは口の中でパラパラとほぐれるタイプ。これも美味しい。
麺はわりと普通ですが、決してチェーン店のそれではなく腰も良好。
まずまずの一杯でした。
食べ終わった後の冷たいおしぼりサービスもありがたいですね。
次回は新メニューでカレーラーメンにいってみたいと思います。
麺:7点
具:8点
スープ:7点
全体的:7点
名古屋市緑区:萬来亭の「塩らーめん+玉子+海苔」
ということで行ってきました。平日昼1時過ぎにもかかわらず外に並んでます。
しばし待った後店内へ。
昼にも塩が選べるようになったとのことで「塩ラーメン+玉子+海苔」を注文しました。

玉子はウズラ玉子。増量すると50円アップで5個もついてきます。
海苔も増量すると写真のとおりドッサリです。
その他の具は、チャーシューとほうれん草にネギ。
スープは塩と言っても塩豚骨で濃厚です。コッテリとした味わいは実に自分好みですね。
太っ緬は相変わらず腰があり美味しい。
太緬が濃厚スープに絡んでいい感じです。テーブル上のすりおろしニンニクを少し入れるとさらにコクのあるスープになります。
非常に美味しい一杯でした。
が、やっぱりここは醤油の方がより好みかな。
(一緒に行った同僚は醤油を食べましたが、こんなに美味しいラーメンは生まれて初めて食べた!と感動してました。)
麺:8点
具:8点
スープ:8点
全体的:8点
一宮市:魔王の「全部のせ」
行ったのは開店間際の11時。
すでに一人先客がいます。

店内はコンテナを利用しているため六席しかありません。
食べ終わって店を出る前にも二組入ってきました。
平日にもかかわらずなかなかの繁盛振りです。
(店主はまだ慣れていないのか少しオドオドして手際の悪いところがありましたが、今後解消されるでしょう。)
メニューはシンプルで、らーめん、チャーシュー増し、玉子増し、全部のせという感じで、トッピングの違いだけのようです。
注文したのはコチラ

全部のせ(1000円です。結構な値段・・・・)
具は、チャーシューと味玉が3つずつ、その上には白髪葱と豆苗。
スープは、魚粉がタップリと入った魚介系ですが、かなり濃い~味です。
これは美味しいですね。
細ストレート麺は麺に良く絡みます。穂先メンマが使ってあるのもGOOD。口に入れたときのいやな臭いがありません。チャーシューも大きめで脂っぽさもあり。
スープには表面が油でコーティングされているかのようで、熱々が最後まで味わえます。
あっという間に完食です。値段を考えるともう少しボリュームが欲しいかな。でも、大満足でした。
麺:8点
具:8点
スープ:9点
全体的:9点
名古屋市中区:栄の一蘭「ラーメン」
結構評判になっている一蘭へ行ってきました。
博多の仕切られたカウンターで食べることで有名なお店の愛知県初出店ですね。
4時という時間にもかかわらずえらい行列となってます。
30分待ちとのこと。
4時でこのくらいということは、丁度お昼時なんてどうなってるんでしょうか。
店員が、紙を持ってきました。
それに、自分の好みの味や具を選んで記入するようです。
濃い味、こってり、ニンニク1片、青ねぎ、チャーシューあり、秘伝のたれ基本、麺超かた
で、テレビで見たことのあるあの仕切り付きカウンターへ案内されます。
仕切りがあるため非常に暗めです。携帯でパシャリと撮影しましたが案の定ピンボケですね。
具は、青ねぎ、チャーシュー3枚のみ。
スープはコッテリを選んだためでしょうか。結構油が浮いてます。
でも、このトンコツスープは結構美味しいです。味に深みとコクがあります。
さらに秘伝のたれをかき混ぜると、辛みが程よくプラスされ、これまたいい感じです。
麺は極細。コッテリスープに良く合います。粉っぽさも感じません。
総じて美味しい一杯でしたが、750円はこれまたチト高いかな~
麺:8点
具:7点
スープ:8点
全体的:8点
名古屋市:名駅の想吃担担面「汁有り担担麺ひき肉のせ」
名古屋駅でラーメンと言うと、駅麺か江南なんですが、たまには違うところを。
ということで、エスかにある想吃担担面へ行きました。
タンタンメン専門店です。
近くの矢場とんは行列が出来てますが、ここはそこそこの客の入りです。
具はチンゲン菜とひき肉のみのシンプルなタンタンメンです。
麺は細いながら腰のあるなかなかの物です。
辛さがもう少し欲しい感じもしましたが、ゴマの風味が良く出ているスープに細麺が絡んで
あっという間に完食です。
しかし、このシンプルさで850円はチト高いな~
麺:7点
具:6点
スープ:7点
全体的:7点
一宮市:萩原の中華そば華丸「味玉つけめん」
で、近くの華丸へ。
平日しか行ったことがなかったんですが、休日は凄いことになってます。ずら~っと行列が・・・

しばし待って店内へ。
注文したのは、「味玉つけめん」

これはまじで美味いです。
今まで、2回ほど来てますが、中華そばばかり食べてました。
華丸で美味しいのは断然つけめんです。
あつもりでいただきました。
味玉をはじめ具材はつけ汁の中には入ってません。
つけ汁は、ネギのみ。その味わいは、酸味を押さえた味わい深いものです。その中に、麺と一緒に運ばれてきた具材を加えます。
メンマもチャーシューも大きく食べ応えたっぷりです。
麺は、中太で腰のあり、つけ汁に実によく絡みます。
もう言うこと無し。
とにかく美味しくてあっという間に完食です。
麺:8点
具:8点
つけ汁:8点
全体的:9点
名古屋市:北区の三河開化亭「黒しょう油ラーメン肉なし」

注文したのは「黒しょう油ラーメン肉なし」

スープはかなり濃い味のしょう油味です。岩海苔が乗ってますがこれにより磯の香りが加わりますが、そういう微妙な味わいを楽しむと言うより濃い味をガッツリ楽しみたい人向けです。
麺は極細。九州系のラーメンのようです。腰があってなかなか美味しい。全体的に美味しいとは思いますが、
作り方が悪すぎる・・・
とにかく客の回転を上げなきゃいけないためでしょうか。厨房のテーブルの上に4つくらい丼をならべて、その周りを4人の店員が囲んで、各種具をワサワサと乗せていきます。めちゃくちゃ適当です。
写真を見てもそのいい加減さがよく分かるかと思います。
(写真は持ってきたときの状態です。食べかけを撮ったわけではありません。)
盛り付けを丁寧にやって見た目も楽しんでもらうというのがラーメンには必要でしょう。
具 :6点
麺 :7点
スープ:7点
全体的:7点
見た目:3点
名古屋市中区:麺屋山岸の「つけめんあつもり」
7時くらいだとあまり客がいません。

お客は一人のみでした。
注文したのは、特製つけめんのあつもりです。

非常に美味しいです。岐阜の大勝軒よりこちらのほうがずっと好みですね。つけ汁は程よい酸味の味わい深いものです。
メンマやらチャーシューやらゴロゴロ入ってます。
でもなんと言ってもここの特徴は麺ですね。
つけ麺の麺はモッチリ系が多いんですが、こちらはかなり腰のある歯応えバッチリ系ですね。しっかりした麺の歯応えはつけ麺としては珍しいですね。自分は大好きです。
具 :7点
麺 :10点
つけ汁:8点
全体的:8点
名古屋市千種区:きしやの「カレーラーメン」
非常にいい雰囲気のお店です。夜は飲み屋さんになるようです。
ジャズが流れてます。

食べたのはカレーラーメン
あまりどこでも食べれるものではありませんからね。

具はネギ、メンマ、チャーシュー、肉ミンチ、ウズラ玉子です。メンマは業務用でないしっかりとした太さのものです。でも非常に柔らかく臭みもありません。メンマが苦手な自分でも大丈夫でした。
チャーシューは若干豚くささを感じさせますが、かえってアクセントとなっていい感じです。
スープはほのかにだしのかおりを感じる程よいとろみのスープです。
非常に美味しいですね。
熱々なので体が温まります。
麺は平打ちの細麺。柔らかめですがスープにしっかりと絡みます。
個人的にはもう少し辛みが欲しいところですが十分満足のできる1杯でした。
一宮市:ばりばり軒の「らーめん」
一宮では結構有名店です。
このあたりは、九頭馬やりょうまやらラーメン屋が乱立してます。
お昼をずらしていったので、割とすいていましたが、そこそこのペースでお客さんが入ってきます。

食べたのはらーめん。(+半チャーハン)

半チャーハンセットで780円はお得感がありますね。
博多ラーメンなので、具はシンプルです。
ネギ、チャーシュー、きくらげのみです。
その他好みで、紅しょうが、ゴマ等テーブルに置いてあるものを入れます。
スープはまさに豚骨!!って感じ。
濃厚で実に美味しいです。
豚骨ラーメンのスープというとどこも似たような感じで、感動することはなかなかありません。こちらも、これはスゴイ!!と感動するところまではいきませんが普通に美味しいです。
麺も定番の極細麺。ばりかたでいただきました。
腰もあり、つるつると入っていきます。
喉ごしもよし。
まさに九州ラーメンの王道ですね。
春日井市:つじのやの「つけめん」
職場から近いのでつい行ってしまいます。
安定した人気ですね。昼時に行くと平日でも結構賑わってます。
食べたのは、つけめん

通常が200gとのことなので大盛の300gにしました。
麺は、しっかりと水でしめて、シコシコ感のあるしっかりとした麺です。太ちじれ麺ですが、じつに美味しいです。
付け汁は、すっぱさが少ないタイプ。
中にはチャーシューがゴロゴロ入ってます。
メンマと玉子は麺に乗っていて、付け汁につけて食べます。
すっぱいタイプの付け汁はあまり好きではありませんが、
ほどほどで、辛さもいい感じです。
全体的に満足の一杯です。
ただ、残念な点は付け汁の温度が低めなこと。
熱々で出してほしいですね。
食べてる間にどんどんぬるくなってきて、最後のほうは
冷たくなってしまいます。
改善を望みたいところです。
あと、お得なランチメニューが変更になるとのこと。

残念ですがこれは仕方ありませんね。
甚目寺町:双葉の「熟成味噌チャーシュー」
有名店ですね。
駐車場も2台分しかありませんが、なんとか空いてました。
夫婦二人でやっているのでしょうか。大変愛想のいい接客で好印象です。
注文したのは「熟成味噌チャーシュー」

具は、もやし、メンマ、チャーシュー、コーン、ネギ。
チャーシューがでかい!!
スープは穏やかで自己主張の少ない味噌味です。
麺は、腰のあるややちじれ麺でしょうか。
全体的に満足の一杯です。
味噌ラーメンというと、熱々のスープが基本的ですが、
熟成味噌チャーシューだと、具が多すぎて、具の冷たさがスープの熱々を抑えてしまうのが残念。
カウンター越しに器を温めていたのは見えたんですが、具は温めていないようです。コーンの周りのスープが冷めてしまってます。
大きなチャーシューも美味しいんですが、そういう面ではマイナス。
熟成味噌ラーメンにしとけばよかったかな?
お昼に炊き込みご飯がサービスになるのはプラスポイントです。
春日井:楽喜の「塩とんこつらーめん」
春日井らーめん発祥の店とのことです。

平日にもかかわらず、満席です。
注文したのは、「塩とんこつらーめん」
基本的に塩とんこつしかないようですが、黒板には「ゆず塩らーめん」、「醤油らーめん」も書いてあります。
黒板のは、季節限定メニューなんでしょうか。
(ゆず塩らーめんはちょっと惹かれましたが値段が850円はちょっと・・・)

相席のサラリーマン二人ずれが前で食べてましたが、
「これ、美味いよ。当たりだわ!!」
と喜んでます。
スープの塩豚骨がやはり売りなんでしょう。
豚骨風でありながら上品な味わいが感じられます。
すこしパンチのきいた部分がないのが残念!!
でも十分美味しいです。
具は、ネギ、メンマ、チャーシュー、玉子、梅干。
梅干が変わっていてアクセントになってますが、自分は梅干苦手なので
最初からよけてしまってます。
メンマが細くてショボイのがマイナスポイント。
麺は、ちじれ麺。固目を頼んだこともありますが、腰があって美味しい麺です。
全体的に満足の一杯です。
スープを最後まで飲み干すと、春日井NO.1の文字が。

ナンバーワンは言い過ぎのような気がしますが・・・
次回は、醤油かゆず塩いってみたいと思います。
春日井市:つじのやの「味玉らーめん」
職場から自転車でいける数少ないラーメン屋さんです。
食べたのは味玉らーめんに昼のランチサービスで餃子とご飯がついたもの。

特製味噌も美味しかったですが、これも美味しいです。
スープが実にいいです。
豚骨風ですが魚介の香りが結構強く感じます。
味わい深いスープです。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、味玉1個。
チャーシューは柔らかすぎず硬すぎず。いいあんばいです。
メンマは苦手なんですが、口に入れたときのいやな臭いがしません。
味玉はこれもいい具合にとろ~っとしてます。
麺は程よいちじれ麺。
特に言うこと無し。
春日井では五本指に入る店といっていいですね。
次はつけ麺にいってみたいと思います。